jQueryでAjaxを利用する基本チュートリアル (1/4)
前回の「フォーム」に続き、jQueryの特別な機能を解説します。今回取り上げるのは、「Ajax」を利用するための機能です。 今さら聞けない「Ajax」とは？ 「Ajax」（エイジャックス）は 「Asynchronous JavaScript + XML」の略で、あえて日本語にすれば「JavaScriptとXMLによる非同期通信処理」といった意味です。難しく聞こえますが、JavaScriptでWebページを切り替えずにサーバーとデータをやりとりすることです。JavaScriptでサーバーのデータを取りに行けば、ページを切り替えずに画面の一部を書き換える、といった処理ができるようになります。 WebブラウザーはWebページを表示するために、サーバーからHTML/XHTML（以下、特に断りのない場合はHTMLと書きます）ファイルを取得し、取得したHTMLを解釈して描画（レンダリング）します。通常
非常にきれいなアラートを表示する「jQuery Alert Dialogs」
非常にきれいなアラートを表示する「jQuery Alert Dialogs」 Check Tweet 配布元：jQuery Alert Dialogs (Alert, Confirm, & Prompt Replacements) ライセンス：GNU General Public License. 「jQuery Alert Dialogs」はjQueryで非常に美しいアラートやプロンプトを表示するJavaScriptライブラリです。 使い方 jquery.jsと配布元よりダウンロードしたjquery.alerts.jsとjquery.ui.draggable.js、jquery.alerts.cssをhead要素などで読み込みます。 <script type="text/javascript" src="jquery.js"></script> <script type="text/ja
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