例えば、何かしらのイメージを作成しなければいけない案件があったとして。では、それを自社で制作しよう、となった場合。ざっくりとした流れは、1. 企画立案、2. イメージへの落とし込み、3. モデルさん・被写体・カメラマンの確保、4. スケジュール調整、5. 屋内ならスタジオの確保、屋外ならロケハン + 天気予報とにらめっこ、6. 撮影立ち会い、編集、納品。といった流れになると思うのですが、動く人員数・期間からして、軽く見積もっても数十万円の規模になっちゃいます。なので、それだけの時間とコストをかける余裕がない場合、それに近い出来合いのイメージを安価に購入した方が、形となって世に出るには、遥かに近道なワケです。 つまり、市場が欲しているイメージを先回りして、まだ頼まれてもいないイメージが商品として陳列されているところがストックフォトです(昔はライブラリーとも言ったのかな?)。もちろん、ブランド