Flashが使えるようになってきたら Flashを自在に扱えるようになってくると、何か自分でオリジナルのものを作ってみたくなる。魅力的なインタフェース、小粋な動きをするボタンなど、アイディアを形にしたくなる。様々なシュチュエーションが浮ぶが、"何"を題材にFlashを使うのか、表現したいものはあるけれど、ネタに困るというのは良くある話だ。そんな時もうワンステップ、アイディアと表現の幅を広げてくれるのがAPIだ。 APIって何? APIとは、"Application Program Interface"の略で、明確な概念や定義はWikipediaなどにまかせる。ざっくりと説明してしまうと、それは既に誰かが組みあげたプログラムの切れ端だ。例えば、有名な写真共有サービスFlickrのAPIなら、 ・人気写真取得 ・写真ごとの緯度経度管理 ・自分のお気に入り写真の取得 など、Flickrのサービス