7月18日(土)、AKB48チーム8 長野県代表・近藤萌恵里(コンドウ モエリ)が、長野県軽井沢警察署の「一日警察署長」に任命され、事件・事故防止を呼びかけるお手伝いをさせていただきました。 初めて警察官の制服に袖を通し、緊張の中で軽井沢署の小澤署長から委嘱状を手渡された近藤萌恵里は、「ステージで歌って、踊っているいつもの自分とは違って、変身した気分です」とコメント。署長の椅子に座らせていただいたり、署内で勤務につく署員の方々を労ったり、署長としての業務を体験させていただきました。 また、あいにくの雨天で、予定されていた旧軽井沢銀座通りでのパレードは中止に。代わりに軽井沢駅を訪れ、観光客の方や駆けつけてくださったファンの方に、自身のキャッチフレーズなどを交えて挨拶し、特殊詐欺の被害防止を訴えるうちわを配布しました。 《近藤萌恵里のコメント》 始めのうちは、「警察署長」という響きにとても緊張
JR西日本は18日、3月14日に長野―金沢間が開業した北陸新幹線の3カ月間の利用状況を発表した。6月15日までの利用者数は、上越妙高(新潟)―糸魚川(同)間で、のべ246万人に達した。 JR西日本は、上越妙高より西側で運行しているため、この区間で利用者数を数えている。昨年同期の在来線特急の利用者数と比べると、3・25倍に増えた。4月は3・21倍、5月は3・46倍で、6月は3・60倍だった。3カ月間の平均乗車率は48%だった。 真鍋精志社長は18日の会見で「土日の観光目的が中心だが、平日のビジネス利用も少しずつ増えている」と述べた。 また、真鍋社長は、北陸新幹線の利用客が「金沢から広域に動くのを促進したい」とも発言。「能登や福井、高山、五箇山や白川郷ルートにもう少し力を入れたい」と強調した。今後、JR東日本やJR東海と協力し、外国人観光客などの利用者数を増やしたいとの意向も示した。(藤森かも
パリ2024 能登半島地震 速報 朝刊 記事一覧 紙面ビューアー 夕刊 記事一覧 紙面ビューアー 連載 ランキング その他 コメントプラス ニュースの要点 特集 動画・音声・写真 土曜別刷り「be」 記者イベント 天気 数独 12星座占い サイトマップ 検索 ヘルプ Q&A(よくある質問) 総合ガイド お申し込み ログイン マイページ 有料会員紙面ビューアーコース登録済み 無料会員(クーポン適用中)紙面ビューアーコース登録済み 無料会員紙面ビューアーコース登録済み 朝日ID会員 紙面ビューアーコース お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) メール設定 スクラップブック MYキーワード 会員特典・プレゼント 提携プレミアムサービス ログアウト
天皇、皇后両陛下は17日、宮城県蔵王町に入り、南太平洋の激戦地・パラオからの引き揚げ者が開拓した「北原尾(きたはらお)」地区を訪れた。当時を忘れないよう「北のパラオ」との思いが込められた集落で、入植者の労をねぎらい、体調を気遣った。 北原尾では、終戦翌年の1946年3月から入植者が雑木だらけの高冷地を切り開き、酪農業を定着させたという。4月に戦後70年の節目にパラオで慰霊した両陛下は、集落のことを知っていて、入植者の戦中からの苦労をしのび、訪問を強く望んだという。 両陛下は「開魂」と刻まれた石碑の前で、3人の出迎えを受けた。14歳でパラオから帰国した吉田智さん(82)に、天皇陛下は「体を壊されないで」と気遣った。皇后さまは、5~14歳をパラオで過ごした佐崎美加子さん(83)に「大変な日々を過ごされたんですね」と語りかけた。 パラオ生まれの工藤静雄さん(73)は写真パネルを使い、両陛下に入植
後藤健二さんが、過去にツイッターでつづったみずからの信念や取材に懸ける思いが、ツイッター上で3万回近くにわたって引用され多くの人の心に響いています。 後藤さんは、5年前の平成22年9月7日、ツイッターで、「目を閉じて、じっと我慢。怒ったら、怒鳴ったら、終わり。それは祈りに近い。憎むは人の業にあらず、裁きは神の領域。-そう教えてくれたのはアラブの兄弟たちだった」とつぶやきました。 事件のあと、このことばを引用する「リツイート」が広がり、3日午後4時半現在で2万8000回を超えました。 また、後藤さんが同じ年の12月2日につぶやいた「そう、取材現場に涙はいらない。ただ、ありのままを克明に記録し、人の愚かさや醜さ、理不尽さ、悲哀、命の危機を伝えることが使命だ。でも、つらいものはつらい。胸が締め付けられる。声に出して、自分に言い聞かせないとやってられない」という取材の使命感をつづったことばも450
記録的な大雪となった北海道東部の羅臼町では、町に通じる道路が通行止めになって、丸2日以上孤立した状態が続き、診療所に一部の診療科目の医師が訪れることができなくなるなど、影響が広がっています。 北海道東部の羅臼町では、町に通じる唯一の道路、国道335号線が1日の午前4時から通行止めになり、孤立した状態が丸2日以上続いています。 この影響で、町内にある診療所では内科や外科、それに小児科を担当する医師はいるものの、非常勤の脳神経外科と整形外科の医師が訪れることができなくなっています。 このため、診療所などはこうした診療科目の患者にも対応できるよう救援物資などと一緒に医師が町内に入れるよう町に依頼しています。 知床らうす国民健康保険診療所の佐野正典さんは「専門の医師がいないと患者に迷惑がかかるので困っています。早く国道が開通してほしいです」と話していました。羅臼町では天候は回復してきていますが、午
あの日から20年「心の復興」は 1月17日 12時30分 阪神・淡路大震災の発生から20年。 被災した人たちの“心”の復興は、どこまで進んでいるのでしょうか。 NHKでは、被災した人や家族にアンケート調査を行い、900人を超える方々から回答を頂きました。 アンケート結果から見えてきたのは、20年を経ても、被災した人たちの心の傷は決して癒えていないことでした。 神戸放送局の橋本佳名美記者が取材しました。 地震で3歳の息子を失う 京都市に住む中尾小百合さん(54)。 阪神・淡路大震災が起きた20年前、兵庫県西宮市に家族5人で暮らしていました。 地震に襲われたのは、正月を過ごした京都の実家から西宮に戻ってきた翌日の朝。 中尾さんは、家の下敷きになって大けがを負い、隣に寝ていた当時3歳の三男、卓馬ちゃんが亡くなりました。 中尾さんは、当時を振り返って、「卓馬は『助けてっ』て叫んだと思
6434人が亡くなった阪神・淡路大震災から17日で20年になります。 被災した地域では16日から夜を徹して追悼行事が行われ、犠牲者を悼み、改めて震災の教訓を語り継ぐ1日になります。 兵庫県伊丹市の昆陽池公園では、16日夕方、犠牲者と同じ数のろうそくがともされ、地域の人たちが夜を徹して祈りをささげています。 20年前の17日、神戸市を中心に震度7の激しい揺れが襲い、6434人が死亡、およそ25万棟の住宅が全半壊しました。 その後、およそ16兆円を投じて復興事業が進められ、この20年で被災した地域の人口や経済指標はおおむね震災前の水準まで回復しました。 また、震災はその後の日本の防災や災害対応の在り方にも大きな影響を与え、全国で建物の耐震化が進められているほか、被災者を支える災害ボランティアの重要性も広く認識されるようになりました。しかし、残された課題もあります。住まいを失った人たちが暮らす復
東京都議会の本会議で、妊娠や出産に悩む女性への支援策について都側に質問していた女性都議に対し、「自分が早く結婚したらいいじゃないか」「産めないのか」などのやじが飛び、議会内外に波紋を広げている。女性を蔑視し議会の品位をおとしめる内容の発言に、業を煮やした超党派の女性都議25人全員が19日、再発防止を徹底するよう議長に異例の申し入れをした。 やじを受けたのは、十八日に一般質問に立った塩村文夏(あやか)議員(35)=一期、世田谷区。ツイッターに「政策に対してのヤジは受けますが悩んでる女性に対して言っていいとは思えない」と書き込むと、これを引用して拡散する「リツイート」の数は二万件を超えた。都議会局には十九日、千件を超える意見が電話や電子メールで寄せられ、ほとんどが「女性に対して失礼な内容だ」などの苦情や批判だった。 やじは男性の声だったが、発言者は特定されておらず、名乗り出てもいない。「自民
今月25日、人気アイドルグループ、AKB48のイベントでメンバーらが男に切りつけられた事件のあと、AKB48としては初めてのステージが警備を強化して、長野県松本市で行われました。 今月25日、岩手県滝沢市で開かれたAKB48の握手会で、メンバーなど3人が男にのこぎりで切りつけられ、けがをしました。 AKB48のチームとして事件後初めてのステージが31日、長野県松本市で行われ、47都道府県から1人ずつオーディションで選ばれ新たに編成された「Team8」のメンバー15人が歌などを披露しました。 ステージの前にはフェンスが設置され、警察官や警備員が控えるなど警備が強化されるなか、メンバーはヒット曲5曲を歌い、トークショーも行いましたが、トラブルはなく無事ステージを終えました。 31日はAKB48の「選抜総選挙」と呼ばれる人気投票の来月の開票を前にメンバーが会場を練り歩き、投票を呼びかける予定でし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く