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*書評に関するyoshi0309のブックマーク (4)

  • 『About Face 3 インタラクションデザインの極意』を買いました。: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 最初にペルソナ法というデザイン手法をつくったことで有名なアラン・クーパー他による『About Face 3 インタラクションデザインの極意』を買いました。待望の翻訳です。 6500円と高くて、分厚いですけど、ペルソナを書いた人としては、これは持っておかないとダメでしょうと思って購入(基的に「は「欲しい」という前に買え」というスタンスなので)。 このが潔いなと思うのは、もはや「ユーザー中心デザイン」なんてことすら言わずに、デザインプロセスをユーザー理解からはじめてる点。インタラクションデザインするならユーザー理解~ペルソナからはじめるのなんて当然でしょという感じでさらっと流してる点は好感触。 はやく日もそのレベルにならないとだめでしょ。 構成と内容構成としては、大

  • 嘘という真実 - 書評 - 嘘を見破る質問力 : 404 Blog Not Found

    2008年06月23日09:00 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering 嘘という真実 - 書評 - 嘘を見破る質問力 日実業出版社より献御礼。 反対尋問の手法に学ぶ 嘘を見破る質問力 荘司雅彦 書を読了して、なぜ著者が人気弁護士となったのかがやっと理解できた。 著者は、法律以上に人というものをよく理解しているからだ。 嘘を見破るためというより、人というものを見究めるために読むべき一冊。 書「反対尋問の手法に学ぶ 嘘を見破る質問力」は、「最短で結果が出る超仕事術」を著した著者が、弁護士という来の仕事に立ち返って、嘘というものに関して考察し、それを通して人というものを洞察した一冊。 目次 - 日実業出版社より はじめに 第1章 華麗なる芸術、反対尋問 1 反対尋問を駆使して嘘を見破る 2 リンカーンが用いた危険な技法 3 反対尋問の技術をビジネスで活用する 第

    嘘という真実 - 書評 - 嘘を見破る質問力 : 404 Blog Not Found
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: この本がスゴい2007

    今年「も」沢山のスゴと会えたのは、すべてあなたのおかげ。 ありがとうございます、大感謝しています。 たとえば、「このよかった」とblogに書く すると、「ソレが良いなら、じゃぁ○○なんて、どう?」と教えてくれる じゃぁ、○○を読む なんと、す、スゲぇッ(絶叫) いそいで、「○○はスゴ」とblogに書く ふたたび、「ソレが良いなら△△どうよ?」 このフィードバックループのおかげで、普段は読まないエリアまで手が伸びる伸びる。 もちろん嗜好の違いによる「ズレ」はあれど、それは単に「面白がって読めなかった」にすぎない。むしろ、そいつを味わうためのキャパ不足を痛感しただけでもめっけもの。そのを面白がって読むことはスキルの一つ。 気の毒なことに、「トシとると面白いがなくなる」とグチるオッサンがいる。知見の狭さや思考の固さよりも、無自覚な様子が傍目に痛い。ああはなりたくないものだ。「ボクの範囲

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: この本がスゴい2007
  • 本当に頭のいい一冊 - 書評 - 頭のいい段取りの技術 : 404 Blog Not Found

    2007年12月27日15:00 カテゴリ書評/画評/品評 当に頭のいい一冊 - 書評 - 頭のいい段取りの技術実業出版社第一編集部滝様より献御礼。同時に滝様に私の連絡先を通知して下さったソフトバンク・パブリッシングの上林様にも御礼。 頭のいい段取りの技術 藤沢晃治 おかげで、マーフィーの法則、書評ブログ篇その2が出来ちゃいました。 スゴは、まとめ記事を出した後に献される。 書は、今年最も速く読了した。何と一分を切っていた。私の速読術が凄いからではない。著者の段取り力が凄かったからだ。それだけでも、著者の段取り力の証明となるのではないか。 書「頭のいい段取りの技術は、ブルーバックスの「[分かりやすい]三部作 」でも今ではおなじみとなった、藤沢晃治の最新作。「頭のいい」が巷にあふれている昨今では傷感を誘わずにいられないタイトルではあるのだが、書はタイトル負けしていな

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