今日はクラシック音楽おたく以外の方にはどうしようもなくつまらないネタになりますが、お許しください。知り合いのK氏から「ブルックナーの交響曲第5番の録音は何がいい?」とメールが入っていました。浅薄な知識しかないし、そもそも人の好き嫌いは偏っているもの、どこまで信じて頂いていいのか分かりませんが、この曲、個人的に大好きですので私なりのお勧めをさせて頂きます。 K氏は「最初にショルティで聴いて、次にクナッパーツブッシュで聴いたらまるで違う曲かと思った」とおっしゃっているのですが、これはまさにおっしゃるとおりで、半分別ものです。有名な話ですが、ブルックナーは生前“改訂魔”として知られており、多くの曲を何度も書き直しをしています。この曲の場合は本人の筆ではなく、お弟子さんの指揮者、フランツ・シャルクが初演を行った際に大幅に筆を入れた結果、ブルックナーのスコアとはまったく違ったものが出来上がってしまい
http://homepage3.nifty.com/jy/classes2005/100.htm はてなブックマークで話題になっているこのサイトだが、作曲家の五十音順で今ひとつその全容が見えないので、思わず作曲年を調べて並べ替えしてみた。作曲年が分からないものは没年に合わせた。版の問題もあるが、できるだけ初稿重視で。 前の番号 作曲者 作曲者(欧文表記) 作曲年 曲名 1 70 ペロティヌス Perotinus c1200 1200 オルガヌム《地上ての国々は見た》 2 40 トマソ・ダ・チェラーノ Tommaso da Celano ?-c1250 1250 セクエンツィア(グレゴリオ聖歌)《怒りの日》 3 75 マショー Machaut, Guillaume de c1300-1377 1377 ノートル・ダム・ミサ曲 4 26 ジョスカン・デ・プレ Josquin des Pres
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