Xperia Z1は、ソニーのデジタルカメラやテレビなどの家電で培った技術をスマートフォンに取り入れた意欲作。特に大きく進化したのがカメラ。ソニーのCMOSセンサー「Exmor RS for mobile」に加え、F2.0・広角27ミリ相当・薄型非球面の高性能な「Gレンズ」をスマートフォンで初めて搭載し、センサーのサイズはコンパクトカメラと同等の1/2.3型に向上した。 有効約2070万の高画素と、ソニー独自の画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ) for mobile」と組み合わせ、遠くの被写体も画質劣化することなく、8Mサイズで3倍までズームできる「全画素超解像ズーム」に対応する。動きの多い被写体を撮影する際には、ブレを抑えやすくなった。プレミアムおまかせオートで被写体とカメラの動きを検出し、自動でシャッタースピードを上げつつ、ISO感度が上がってもノイズ除去技術によってきれいに撮れ
![ソニーモバイル、Gレンズ+2070万画素カメラ搭載の「Xperia Z1」を発表](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/38bba0b404f049d56e211ef4ac25ed5bcc32739b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fmobile%2Farticles%2F1309%2F04%2Fl_st_xz1-01.jpg)