お久しぶりです。セコです。 私は数年前までスペインで3年間スペイン語の勉強をしておりました。 語学を学ぶ事で沢山の人とコミュニケーションをとる事ができ自分の世界が大きく変わった事は間違いないでしょう。 欧米諸国の人達は母国語がもともとラテン語から派生しているため単語や文法が似通っており外国語を覚えるのはさほど難しくはありません。 ただ日本語は全く違う分、単語や文法を知らなければ相手の言っている事を雰囲気で聞き流す事も伝える事もできません。 私もスペインに留学していた時は単語や文法の勉強に四苦八苦した覚えがあります。 今回は英語を中心に語学学習が無料で出来るサイトを纏めてみました。 EnglishCentral http://www.englishcentral.com/ 【英語のみ】 毎日更新される動画を日本語と英語の字幕付きで視聴し、その中で話されている台詞をパソコンに向かって話すと、サ
外国語を習得する一番の近道は、その言語だけにどっぷりと浸る環境に身を置くことだ、とよく言われています。しかし、どっぷりと浸る前に、ある程度の基礎は身に付けておくべきでしょう。 イギリスのガーディアン紙で、ライターのJoshua Foerさんが、約22時間の勉強で言語を習得する方法について書いていました。よく使われる単語1000語を覚えるというものです。Foerさんの経験によると、この「1000単語」というのがポイントのようです。Foerさんは、「Memrise」という単語学習サービスを使っていました。言語学習をしているうちに、ネイティブスピーカーとその言語で話ができるようになる時期が分かった、というのです。 よく使われる1000単語を「Lingala」で覚えたことは言うまでもありませんが、それでフランス語や中国語が流暢に話せるようになる訳ではありません。それに、そんな目標は非現実的だろうと
20歳を過ぎた日本人(留学経験無し・受験英語/TOEIC英語しか学んだことがない人達)が下記の段階に到達するための英語学習法を公開しています。 このハタチエイゴ学習法が目指す目標 TOEIC試験で860点(Aレベル)以上に到達する。 「読む」「聞く」という受身な英語だけではなく、自分から英語を発信すること、すなわち「話す」「書く」がちゃんとできるようになる。 英語を母語とする人たちと英語で意思疎通できるようになる。第2言語としての英語を使いこなせるようになる。 ハタチエイゴ・基本情報 この勉強法ははてなブックマークを7,700以上獲得した人気記事です。 このblogは書籍化されてDiscover21より2010年9月16日に発売しました。書籍の名前は「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」です。5刷で26,000部。 勉強法の問い合わせは執筆者である@HAL_Jまでお願いします。
Tweet Pocket 英語には、in や out などの前置詞が非常に沢山ありますよね。私は、この前置詞が非常に苦手で、中学や高校のテストの時に、いつも間違えていたことを覚えています。 動詞を使う時でも例えば、take out やtake off など後ろに、どんな前置詞が付くかによって意味が全然違ってしまい、いつまでたっても自信が持てませんでした。 あなたにもそんな経験はありませんでしたか?または、今まさに前置詞に悩まされていませんか?今日は、そのために英語の前置詞完全攻略トレーニングを用意しました。今日で、英語の前置詞の悩みを全て解決してしまいましょう! 1.前置詞トレーニング方法それでは、早速トレーニングの説明をしますね。今日は、下記の23個の前置詞を完璧に覚えるための音声を用意しています。 out / up / for / on / down / about / of / in
Tweet Pocket 「留学したら誰でも英語を話せるようになるのだろうか?」英語を学習している人なら、誰でも一度は、こんな疑問を持ったことがあるのではないでしょうか? 私がカナダに留学していたころの経験や、その頃に出来た日本人の友人たちと接していた経験から言うと、残念ですが、「留学したら誰もが英語力が伸びる」というのは甘い考えだと思います。 なぜなら、友人の中には英語が全く伸びずに諦めてしまった人も少なくなかったからです。そこで私は、留学で伸びる人と伸びない人の違いをずっと考えていました。そして、その原因を発見してから、私の英語力はグングン伸びていったのです。 1.留学で語学力が伸びる人と伸びない人の違い実際、私もカナダに留学して語学学校に通っていた最初の6ヶ月は、ほとんど英語力が伸びませんでした。なぜなら、そこで学ぶものも、日本の学校と同じで、単語や文法、細かい発音などの英語の「知識
Tweet Pocket 「英会話ができるようになりたい!」となると、なぜか多くの人が、いきなり完璧な英語を目指してしまい、間違った学習法で何年も無駄にしてしまいます。 例えば、あなたは下記のようなステップを踏まなければ、英会話はできないと考えていませんか? 1万語の英単語を暗記しなければいけない1000以上もある細かい英文法や構文を覚えなければいけない最低1500時間のリスニングをしなければ英語耳はできないそこまでこなして、ようやく覚えた英会話を試す段階になる これを、全てこなそうとすれば、どれだけ少なく見積もってみても3年はかかります。そして、毎日の仕事に忙しい社会人の方なら、5年、10年とかかってしまいます。 しかし、私が思う英会話学習の何よりの問題は、英語学習者さんのほとんどが、こうしたステップを踏まなければ、「英語を話すことはできない」と思い込まされているということです。 そこで
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