網膜色素変性症に関するyoshida-nariakiのブックマーク (2)

  • ソーシャルディスタンスが苦しい 視覚障害者を恐れさせる無言のひじ鉄、乱暴な誘導 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための「ソーシャルディスタンス」に、視覚障害者が苦境に立たされている。人との距離がつかめず、心ない言動を受けることが増えているのだ。何が起きているのか当事者に聞いた。 それは緊急事態宣言下の5月のことだった。東京都内に住む全盲の林美穂さん(47)は盲導犬を連れ、勤務先の福祉事業所へ向かうため電車に乗り込んだ。しばらくして脇腹をつえのグリップのようなもので何度かぐいっと押された。相手は無言。電車がすいていたため「位置が近すぎると言いたいのかも」と感じた。反対方向へ数歩ずれたが、気味悪さが残った。 別の日には「動物を連れ込むなんて」と男性から非難した口調で言われた。ペットへの感染が話題になっていたからだろうか。「犬からは感染しませんよ」。声がする方向に言い返したものの「何をされるかわからない」という不安が募り、次の駅で降りた。

    ソーシャルディスタンスが苦しい 視覚障害者を恐れさせる無言のひじ鉄、乱暴な誘導 | 毎日新聞
    yoshida-nariaki
    yoshida-nariaki 2020/07/25
    これはいろいろ考えさせられる…。
  • 全盲の女子高校生が東大に推薦合格 周囲に勇気 | 毎日新聞

    4月から新たなスタートを切る菅田利佳さん=和歌山市西浜2の県立星林高で2019年2月28日午後2時35分、山成孝治撮影 光を感じる目の網膜に異常がみられる難病「網膜色素変性症」で両目の視力を失った和歌山県立星林高3年の菅田利佳さん(18)=和歌山市善明寺=が東京大学教育学部に推薦入試で合格した。誰もが平等に学べる社会の実現を目指し、4月から新たなスタートを切る。 菅田さんは県立盲学校の小・中学部に通い、星林高では国際交流科に所属している。「大好きな英語を専門的に学びながら、さまざまな人と過…

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