さて年末ということもあり、ゼロ年代ベストや今年のベスト映画の投票がさかんである。 来週発売の「映画秘宝」でもゼロ年代ベストが開催される予定。私も投票を済ませた。そのあたりはのちのち語りたい。 http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/(男の魂に火をつけろ!) こちらワッシュ君のところでも行っている。 さてベストが固まってくればおのずとワーストも自然と浮かび上がってくる。今年の私的ワースト作品を今回は取り上げようと思う。ネタバレも多少あります。ご注意を。 今年のワースト3位にランクしたのは泣く子も黙る超大作「ターミネーター4」であった。これよりもひどい作品は数多あるのだけれど、ハリウッドのドル箱シリーズにおいてわざわざK点越えのダメさをやらかしたという意味ではかなり罪深いように思えた。物語の辻褄そのものがあやしく、完成度の低さを考えると、スターウォーズエピソード1
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