映画に関するyoshidasabaのブックマーク (4)

  • 今年のワースト3映画「ターミネーター4」 - 深町秋生の序二段日記

    さて年末ということもあり、ゼロ年代ベストや今年のベスト映画の投票がさかんである。 来週発売の「映画秘宝」でもゼロ年代ベストが開催される予定。私も投票を済ませた。そのあたりはのちのち語りたい。 http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/(男の魂に火をつけろ!) こちらワッシュ君のところでも行っている。 さてベストが固まってくればおのずとワーストも自然と浮かび上がってくる。今年の私的ワースト作品を今回は取り上げようと思う。ネタバレも多少あります。ご注意を。 今年のワースト3位にランクしたのは泣く子も黙る超大作「ターミネーター4」であった。これよりもひどい作品は数多あるのだけれど、ハリウッドのドル箱シリーズにおいてわざわざK点越えのダメさをやらかしたという意味ではかなり罪深いように思えた。物語の辻褄そのものがあやしく、完成度の低さを考えると、スターウォーズエピソード1

    今年のワースト3映画「ターミネーター4」 - 深町秋生の序二段日記
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    超絶品!死ぬまでに一度はべてほしい煮込み10選 ああ。いかにもインターネット!みたいなタイトルをつけてしまった。 「超絶品!死ぬまでに一度はべてほしい煮込み10選」て。読んでほしすぎて大仰な形容詞をつけて数字を入れて読み手の注意を引くタイトル、もうネット記事まるだしである。 でも、わかってほしい。…

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  • 観たらかしこく見える映画-『イングロリアス・バスターズ』 - THE KAWASAKI CHAINSAW MASSACRE

    オフィシャルサイト 1941年、ナチス占領下のフランスの田舎町で、家族を虐殺されたユダヤ人のショシャナ(メラニー・ロラン)はランダ大佐(クリストフ・ヴァルツ)の追跡を逃れる。一方、“イングロリアス・バスターズ”と呼ばれるレイン中尉(ブラッド・ピット)率いる連合軍の極秘部隊は、次々とナチス兵を血祭りにあげていた。やがて彼らはパリでの作戦を実行に移す。 『イングロ』最高だった!感想をまとめきれないのでダラダラと書く。 『イングロ』をオススメする理由。 Chapter1-戦争映画に非ず 『イングロ』は「ブラピがナチをぶっ潰す痛快アクション満載の戦争映画」のように思ってる方も多いだろうが、今作には「前線での戦闘シーン」が一切ない。その昔脱獄映画なのに脱獄シーンがなかった『ダウン・バイ・ロウ』という映画もあったが、そんな感じだ。「戦争映画は辛気くさくて苦手」な人でも大丈夫! (追記) ブコメで指摘さ

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  • パルプノワール的傑作「イングロリアス・バスターズ」 - 深町秋生の序二段日記

    うわ、すごいもん見ちゃったなあ。 ……などと今年「ウォッチメン」を見たときと同様の感想を抱いてしまった。まあすごい。Q・タランティーノの新作「イングロリアス・バスターズ」である。 「アンヴィル」も「スペル」も「母なる証明」も山形ではやってくれなくてはなはだ絶望的な気分に陥ってるが、めでたく「イングロリアス〜」は上映してくれた。ありがたやと速攻で見て、「おもしろい! すげえ!」という感想と同時に「これは当たらない!」とも思ったのだった。一般的人気は獲得しえないんじゃないかと。 アメリカでは、QT映画でもっともヒットした作品なのだという。たしかにスリル満点で、私も気に入ったのだが……いやはやものすごくドライな仕上がり。地方の映画館で上映されるにはあまりにハードボイルド。演歌的なウェットさがなく、勧善懲悪度(ナチが相手なのに)が低い都会的な肌触りともいえる。まあそれがタランティーノ作品の魅力では

    パルプノワール的傑作「イングロリアス・バスターズ」 - 深町秋生の序二段日記
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