2009年012月10日 日経BPコンサルティング調べ ――ユーザーの基本属性も明らかにした「iPhone利用動向調査」まとまる―― ブランドアプリは50.6%が認知、ユーザーのエンゲージメントレベル向上に一役 株式会社日経BPコンサルティング(東京都港区、樫村弘幸社長)と、アドモブ株式会社(東京都港区、ジョン ラーゲリン社長)はこのほど、「iPhone利用動向調査」の結果をまとめた。企業がiPhone向けサービスを展開するうえで重要な課題である「iPhoneユーザーの実像」を明らかにするとともに、企業が独自に作成した「ブランドアプリ」と呼ばれる、iPhoneならではのブランディング手法の可能性も調べた。 iPhoneユーザーへのブランディングにアプリは有効 欧米ではiPhoneユーザーに向けたマーケティング、プロモーションが盛んに実施されている。その中の一つに、一般企業が、企業や製品