【バンコク=杉原淳一、村松洋兵】日本、中国、韓国など16カ国は8日、バンコクで東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の閣僚会合を開いた。関税や知的財産など残る交渉分野で新たな合意はできず、目標とする年内妥結に向けて課題を残した。閉幕後に会見した世耕弘成経済産業相は「残された論点を包括的に合意する段階に入っている」と強調した。2013年に交渉を始めたRCEPは日中韓のほか、東南アジア諸国連合(A
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