educationとbookに関するyoshinaniのブックマーク (2)

  • 外国語教育学講座では決して紹介されない外国語教育学の必読書 - こにしき(言葉・日本社会・教育)

    すみません、タイトルの「決して紹介されない」は煽りです。紹介している人はいます。(たぶん) *** 私は外国語教育研究に片足を突っ込んでいる ――大学院は「外国語教育講座」所属で、当時の指導教官はJACETの元副会長だったわけで「片足を突っ込んでいる」くらい言わせて欲しい――わけだが、もう一方の足は外に出ているので、スタンダードな文献紹介は他の人に任せて、ふつうは「必読」などとは言われないであろう「必読文献」を列挙してみたい。 初学者を惑わすことになるかもしれないので、「必読」と書いてあるけれど、「必読(笑)」くらいに理解してもらえればこれ幸い。 初学者を惑わさない文献リストはたとえばこちら。 英語科教科教育法参考文献一覧 英語教育研究法セミナー 英語教師になる人のためのブックリスト(私家版) | 静岡大学 教育学部 英語教育講座 亘理研究室 「能力」とは何か 人間の測りまちがい〈上〉―差

    外国語教育学講座では決して紹介されない外国語教育学の必読書 - こにしき(言葉・日本社会・教育)
    yoshinani
    yoshinani 2014/05/16
    「能力の測定」「日本人の民族性」「教育したいという欲望」「読み書きを教えること=善」への懐疑について
  • 「学生時代に知りたかった」と言われた記事をまとめてみた

    3月に入ったので、今年もまた新入生向けの記事をはじめよう。 最初は「学生のときに知りたかった」と言われた記事をまとめてみた。 1 大学はどういうところか? 文献学からはじまった → 研究する大学と専門分化した科学の起源 大学で学問研究をするという今では当たり前のことは、19世紀初頭ドイツに端を発する。 これは研究と教育とを結び付けて行う新しいタイプの大学(研究大学)によるものである。 研究大学は、ゼミナール方式を採用し成功させることで、研究と教育とを結び付けるという理念を実現した。 ゼミナールでは、参加者は知識を伝授されるのでなく、自分で研究を行いゼミナールで発表し、他の参加者から批判的吟味を受け、討論することが求められた。 このためゼミナールは研究者を育成するのに優れ、また批判的吟味の習慣から議論の厳密化や研究の実証性が追求される傾向が生まれた。 ゼミナールはまた、実験室を大学に持ち込む

    「学生時代に知りたかった」と言われた記事をまとめてみた
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