![Amazon.co.jp:知的複眼思考法―誰でも持っている創造力のスイッチ講談社プラスアルファ文庫: 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6d069920e9af126ee44eb536917dc6e44ab26371/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F515Ju9pTckL._SL500_.jpg)
2004年度卒業式式辞 ― 努力する人間になってはいけない 2005年03月16日 やっぱり何度やっても式辞は、自己嫌悪の連続。いつも2度とやりたくない、と思う。講演などいくら慣れていても、式辞は全く別次元。自己採点は2、30点。教員の採点では70〜80点が平均。企業の後援会の方がひとり近寄ってこられて、「毎年楽しみに聞いています。身につまされることが多くて」と感想を伝えてくださったのが、せめてもの救い。一応、全文掲げておきます。実際に話したことは、この8割くらいです。『芦田の毎日』の読者の方にはすでに周知のテーマですが。御勘弁ください。 ------------------------------ 卒業おめでとうございます。 保護者の方々、来賓の方々、お忙しい中お越し頂いてありがとうございます。 学生、教職員一同に成り代わりまして、感謝申し上げます。 私は、3年前には(3年制の建築工学科
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