みなさんこんばんは。 全国で非常事態宣言となり、自宅で過ごされているのも長期になりそうですね。 そんな時は家で映画など見てくつろぐのもいいと思います。 そういえば、現在のパンデミックの状況を予言しているような映画、パンデミック映画が話題となっておりますね。 アメリカで2011年公開されたスティーブン・ソダーバーグ監督の『コンテイジョン』は、新型ウイルスで世界中に感染していく様子がかなり似ており、 『怖い!』 『リアルすぎる!』 と再評価されております。 他にもこれまで多くのパンデミック映画がありますが、その中でも私が今回ご紹介するのはそれよりさらに30年前の1980年に日本で公開された映画『復活の日』をご紹介いたします。 この映画、駄作だ、いや大作だと賛否両論の作品でもありますが、何よりもエピソードが驚くことばかり。駄作だ、いや名作だと賛否両論なこの作品。 『復活の日』をどうして巨額の製作