どちらもスチーム式の加湿器で、違いは適用床面積。 購入した「EE-RM35」は木造和室で6畳・プレハブ洋室で10畳が使用目安となる部屋面積なので、リビングなどもう少し広い部屋で使う場合はワンサイズ上の「EE-RM50」のほうが適しています。 「EE-○○35/50」とアルファベット違いで後継モデルも発売されていますが、35と50の基本的な違いは容量ですのでモデル選びの参考にしてください。 スチーム式の加湿器がココがすごい 今回購入した加湿器は「スチーム式」ですが、世の中にはたくさんの加湿器があり、その加湿方法にも様々なタイプがあります。 「スチーム式」は加湿器に入れた水道水をヒーターで沸騰させ、その蒸気で素早く加湿していく仕組み。吹出口から出る水分は煮沸消毒された蒸気なので衛生的だし、シンプルな構造で手入れしやすい製品が多いことが特徴です。 僕と同じように、「加湿力」「手入れが楽」この2点