ブックマーク / www.asahi.com (22)

  • 黒板アートで「君の名は。」 美術講師がチョークで再現:朝日新聞デジタル

    興行収入が206億円に達した大人気のアニメ映画「君の名は。」。その宣伝用カットをチョークで忠実に描き、ネット上で話題となっている先生が奈良県にいる。美術を、ひいては学校を生徒たちに好きになってほしい。そんな思いで黒板に向かっているという。 先生は奈良県立郡山高校(同県大和郡山市)の美術講師、浜崎祐貴(ひろたか)さん(31)。 青空の下、階段に立つ制服姿の男女。黒板アートで仕上げた「君の名は。」は、色を重ね、線の密度を変えて微妙な色まで表現した。生徒から「9月の文化祭用に描いて」と要望され、3日で完成させた。 作品をツイッターの自分のアカ…

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  • 洗濯機「カビ臭い」、原因はカビじゃなかった ライオン:朝日新聞デジタル

    洗濯機の「かび臭い」においの原因はかびではなく、細菌がつくる硫黄化合物であることが日用品大手ライオンの分析でわかった。 家庭で2~15年使われた洗濯機14台の内部の空気を袋に集め、かび臭いにおいの成分を調べると、生ごみに含まれる硫黄化合物だと判明した。においがするのにかびの生えていない洗濯機が2台あったため、洗濯槽の裏側にあるネバネバした汚れを採取、遺伝子解析したところ、マイコバクテリウムという土壌や河川に広く存在する細菌の仲間だとわかった。 この細菌は14台すべての洗濯機で見つかり、細菌を増殖させる実験では硫黄化合物が増えるのを確認できた。かびの生えた洗濯槽もあったが、においにはそれほど関係していないという。 同社で洗濯の研究をする「お洗濯マイスター」の山縣義文さんによると、この細菌は洗濯機の内部が約30度、湿度が90%以上になると増殖しやすくなる。洗濯機を使った後はふたを開けて湿気を逃

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