その快挙とは、齋藤・北野・斉藤がニューヨーク発のデザイナーズブランド「ANNA SUI」2015年秋冬のアジア圏「ANNA SUI」ビジュアルを務めるというもの。「ANNA SUI」のシーズンビジュアルは、これまでニューヨークのコレクションに出演しランウェイを歩いたモデルの中から選ばれ、アギネス・ディーン、ジェシカ・スタム、ヘザー・マークス、アビー・リー・カーショウなど、名立たるスーパーモデルがその責を務めてきており、ニューヨークのコレクションを歩いていないモデルがシーズンビジュアルに指名されるのは異例で、今回が初の試みとなる。 齋藤は「スタッフさんから『信じれない話があるんだけど』と説明を受けたので、これはなくなる可能性が高いんだろうなと思っていてぬか喜びさせてはいけないと、家族にも内緒にしていました。本決まりになったと聞いた時は本当に信じられなくて、とりあえず必死にANNA SUIさん