2015年12月13日00:18 降着装置無し(Undercarriageless)戦闘機 カテゴリ実験機・計画機英国面 スーパーマリン シミターは開発初期に降着装置をなくしゴムを敷き詰めた「フレキシブルデッキ」に胴体着陸する事も考えられていました。 その方向での完成形を想像させてくれるのがType543です。 この機首インテークは…やはりスーパーマリンがスイフトで超音速を目指したType545に似ていますね。 時期的にF-100の影響を受けたんでしょうか? Type543を搭載する空母は2階建てのセパレートデッキ! さらに陸上、というか地下基地からの運用も視野にあったようです。 前線基地での運用も考えられていました。 胴体着陸前提なのでその正面形は…平たい…。 でもFODを起こしやすそうだな〜。 実際に「フレキシブルデッキ」の実験が1948年11月から翌49年5月にかけて空母ウォリアー(