タグ

余白に関するyosshi71jpのブックマーク (2)

  • 1ページ当たりの行数,文字数と周囲の余白を設定する - もうカツ丼はいいよな

    学会によっては論文の投稿規定で1ページ当たりの文字数,行数,そして周囲の余白を指定している場合がしばしばある.だったらTeXのスタイルファイルくらい用意しておいて欲しいところだけど,必ずしも用意されているとは限らない(特に私が投稿するような分野ではまずそんなもの置いてない.カンベンしてほしい.). というわけで行数と1行あたり文字数,余白を設定する方法を調べたので忘れないうちに書いておく. 余白 geometry.sty(geometry.sty: LaTeX パッケージ)を使う.私の環境では最初から入っていたので,TeXインストーラ3使うと入れてくれるのだと思う. これを使うと余白設定なんかが柔軟にできるようになって,例えばプリアンブルで次のように指定すると余白が3cmになる.下がすごく空いてしまうとかそんなこともない. \usepackage[margin=3cm]{geometry}

    1ページ当たりの行数,文字数と周囲の余白を設定する - もうカツ丼はいいよな
  • 版面を構成するパラメータ

    LaTeX2e では版面を構成する様々なパラメータがあります。このパラメータの値を調整すれば,お望みのレイアウトを得ることが出来ます。ただし,版面のパラメータは他のパラメータと密接に関係していますので,その相互関係を考慮に入れる必要があります。 \paperwidth 用紙の横幅を示します。 \paperheight 用紙の高さ(縦幅)を示します。 DVI 原点 ● 用紙の左角から,1インチ・1インチの点です。\topmargin・\oddsidemargin・\evensidemargin などのパラメータは,DVI 原点を基準にしています。 \topmargin (1) DVI 原点からの上端の余白です。\topmargin を -1in にすると事実上の用紙上端余白はゼロとなります。 \headheight (2) ヘッダーの高さです。 \headsep (3)

  • 1