「OpenOffice.orgのマクロをPythonで記述して動かす(Calcのアクティブもしくは任意のシートとセルのオブジェクトの取得)」の続き。 (2014/11/20)Pythonのtimeモジュールについてのリファレンスのリンク先を修正した。 セル内容へのアクセス 例 セル内容へのアクセスOpenOffice.orgのセルには 式(「=」で始まるもの) 値 文字列 といった複数の形があり、式は表計算における「入力」で値や文字列は計算結果の「出力」であるとも言えるが、「OpenOffice.orgのマクロをPythonで記述して動かす(Calcのアクティブもしくは任意のシートとセルのオブジェクトの取得)」の最後で取得方法を扱ったセルオブジェクトからはいずれの形からも読み書きができる。 セルに計算式(単純に演算子でつないだものや関数を呼ぶものなど)が入っている場合、それを式の文字列とし