タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

イグノーベル賞に関するyosukenのブックマーク (1)

  • ひと:田口文章さん イグ・ノーベル賞受賞の微生物学者 - 毎日jp(毎日新聞)

    人々を笑わせ、考えさせる研究などに与えられるノーベル賞のパロディー「イグ・ノーベル賞」。その生物学賞を受賞した。パンダのふんから取り出したある種の菌が生ごみを分解し、90%以上も減量させることを発見した約10年前の業績が評価された。 「最初は賞のことを知らず、女房が『詐欺じゃないの』と言ったくらい。ふざけた賞だと怒る人もいるそうだが、素直にうれしい」と笑う。 もともと、生ごみを菌に分解させ、エネルギー源となる水素を発生させる研究に取り組んでいた。水素は発生したが、原料の生ごみの3~5割はかすとして残った。「ごみを処理して2次廃棄物を作っていたんじゃ仕方ない」と、次の手を考えた。 着目したのがパンダだった。「消化しにくいササを大量にべるパンダの腸には、特別な菌がいるのでは」と推測したのだ。上野動物園(東京都)から30キロものふんを譲り受け、共同受賞した中国人留学生と菌を探し当てた。 受賞し

  • 1