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利権に関するyosukenのブックマーク (2)

  • 保育業界に巣食う闇 - 諏訪耕平の研究メモ

    儲けの裏技もある。私立認可保育園の職員の給与の支払いにも補助金が投入されているが、その額は、およそ世間一般での“大卒で30歳程度”に設定されている。 ところが、一部の私立認可保育園では、女性職員は30歳までに辞めるように仕向けつつ、なるべく若い職員を中心にして人件費を抑えている。実際の賃金と補助金との差額が、利得になるからだ。 これはすごい。僕が今まで一所懸命調べた話がかなりまとめて載ってる。やっぱ記者ってすげーな。こないだ厚労省から出された保育制度改革案は介護保険制度の改革や障害者自立支援法同様厚労省の予算削減が最大の目的とみなされ大反対を受けてちょっと没になりかけてますが(最大の問題は保育料の応能負担から応益負担への変更),実は保育制度には改革すべき側面があるというのも事実。とことん冷静な議論が必要な分野だなと思っております。

    保育業界に巣食う闇 - 諏訪耕平の研究メモ
  • 新規参入は断固阻止!! 保育園業界に巣くう利権の闇 | Close Up | ダイヤモンド・オンライン

    保育園に入れない子どもが増加している。その一方で、保育園の新規開設は遅々として進んでいない。株式会社などによる新規参入に、既存の保育園が政治力まで使い反対してきたからだ。その背景には、既存の保育園の経営が利権化し、職員の待遇が恵まれていることがある。保育園業界の闇を追った。 経営感覚ゼロでも客が万来し、税金はかからず、補助金はジャブジャブ。職員には、高給取りがごろごろいる。100年に一度の不況など、どこ吹く風──。 今どき、そんな夢のような業界がある。保育園業界だ。 なにしろ保育園の需要は急増している。2009年4月時点で、認可保育園に申し込みをしているが入園できない待機児童数は、全国で約2万5000人。しかも、この1年で29.8%増と過去最大の増加を示している。 さらに、はなから諦めて申し込みをしていない潜在的な待機児童数は80万人と推計される。 これだけ需要があるのに保育園はなぜ増えな

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