人間は誰でも成功したいという「願望」を無意識に、または意識的に抱いています。起業して社長になりたい、女優になりたい、医者や弁護士になりたい。誰しもそんな夢や憧れを持ったことがあるでしょう。しかし「そんなこと無理」と、自分で思い込んだり、誰かに言われたりすることで、挫折してしまう人が大多数を占めているのです。 成功するかしないかの境目は、明確な目標を設定しているかどうかの差でしかありません。 まずは、自分はこういうことができるのだという理解・認識を持つことが大事なのです。そうすることで「やればできる」という気持ちが高まり、そのエネルギーはマイナス要素をなくしてしまうのです。 そして目標は極力細かくして、すぐにでも達成できるような形にしていくことが大切です。 実際、小さな目標を成し遂げることは簡単であり、はるか遠大な目標も身近に感じられるからです。 ある明確な目標を設定すると、無意識のうちに目