震災から時間が経ち、被災地各地の様子や被害状況もだんだん明らかになってきました。地震直後から、次々に立ち上がっているボランティアやプロジェクトも動き続け、いろいろな成果を出しているところも出ています。 とは言うものの、まだ被害の全貌が見えたわけでもなく、計画停電なども実施予定とされる中、非常時の明かりというのは、まだまだ求められています。 また、いろいろなボランティアが人手や救援物資などに集まる中、この緊急時の明かりを新しく作り出してしまった人たちがいます。それも美大生というのですから、さらに驚きです。それが「震災復興簡易LEDボタンライト・Life Light Project」です。 そして、このLEDボタンライトのいちばんすばらしいところは、これがまさに震災復興簡易という意味にかかっているわけですが、このライトを装着するための安全ピンと制作のためのビニールテープまで含めても、たった4つ
![みたいもーど:被災地に光を届けるボランティアにはこんな簡単な方法がある](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6247093cb06159bc862937db47da93f658f070af/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.media-platform.com%2Fgizmodo%2Fdist%2Fimages%2F2011%2F04%2F20110406medium-w960.jpg)