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  • 《旅の医学》創傷 キズの手当て(応急処置から治療まで)

    傷の手当てといえば、ファーストエイドの王道のようなものですが、ちまたで言われているのは止血のことばかりで、その後の処置についてはほとんど触れられていません。縫合するような大けがであればマニュアル通りに止血をして病院に行けばいいのですが、我々が遭遇しがちなのは、医者にかかるほどではないちょっとしたケガである場合がほとんどです。そうした場合、自分自身でどのように処置していったらいいのでしょう? ここでは創傷の応急処置の他に、自分で出来るその後の「治療」についても書いていきたいと思います。 1−1.まずは止血 まずは出血の状態をよく観察しましょう。動脈性の出血であれば、冗談かと思うくらいにピューっと細い血しぶきが上がります。それさえなければ静脈性か毛細血管性の出血ということになります。動脈性出血や、ぱっくりと傷口が開くような大きなケガで出血が多い場合は、すぐに圧迫止血をします。 傷の上に布やガー

  • 正しいケガ(傷)の治し方 ~消毒をしない閉鎖湿潤ラップ療法~

    今日は長期旅行やトレッキング旅に役立つ知識として、"ケガの治し方"について書いてみようと思います。 ケガ(擦り傷や切り傷)には消毒。子どもでも知っている"常識"かもしれませんが、実はこれは間違いだったって知ってましたか? 最近の流れでは「傷の消毒は厳禁!」で、ガーゼや吸収パッド付絆創膏(いわゆるカットバン)を当てるのも良くないということがわかってきました。 それじゃ、怪我したときの手当てはどうしたらいいのか―。 創傷治療の最新事情と、旅先でも自分でできる簡単な傷(怪我)の治し方を紹介していきます。 意外かもしれませんが、実は上記のことはすべて間違いです。 つまり、これまで傷(創)の治療法 ― 消毒して、ガーゼをあてて保護するというやり方は決定的に間違っていた! ということなんです。 最近、創傷治療の専門家である形成外科医の間で、湿潤治療やラップ療法、またはうるおい療法などと呼ばれる新しい

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