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特許に関するyou21979のブックマーク (2)

  • 強力な特許は「潮の変わり目」を狙え | 栗原潔のIT弁理士日記

    「当たり前の特許を無効化して1000万円の副収入」のエントリーが(釣タイトルも貢献して)バズった割には、関連エントリーの「ArticleOneの特許無効化ゲームにチャレンジしてみよう」はイマイチでした(実は今頃rticleOneに証拠資料が殺到したりしているのかもしれませんが)。 要は、今の目で見ても当たり前すぎるくらい当たり前であっても、10年以上遡った時点で当たり前だったことを証明しようと思っても、そう簡単には証拠は見つからないということだと思います。 すなわち、強力な特許を獲得したいのであれば「5年以上先の当たり前」を思いつく必要があるということです(これが「発明の才」に他なりません)。もっと未来のアイデアを思いつくのは、大手メーカーや大学の基礎研究部門の仕事ですし、そもそも特許権は出願から20年しか存続しませんので、実際に有効に使える期間が短くなってしまいます。個人やベンチャー企業

    強力な特許は「潮の変わり目」を狙え | 栗原潔のIT弁理士日記
  • ソーシャルゲーム系企業の特許出願状況を調べてみた | 栗原潔のIT弁理士日記

    前回の記事で、破壊的イノベーターには特許戦略が重要というような話を書きました。ということで、ゲーム業界における破壊的イノベーターと考えられるソーシャルゲーム系企業の特許出願状況(登録件数、公開件数)がどんな感じになっているかを簡単に調べてグラフ化してみました。 なお、特許は出願してから1.5年経たないと公開されない(出願した事実すらも外からはわからない)のでタイムラグがあります。関連会社で特許出願しているケースや、他社から権利を買っているケースもあると思いますが、カウントしていません。社名表記の揺れによるカウント漏れがあるかもしれません。また、発明のカテゴリーがソーシャルゲーム関連以外のものも含めてカウントしています。その他、さくっと作ったので数え間違いがあるかもしれません。おおまかな比較のためのグラフであると考えてください。 こうしてみるとDeNAとNHNが突出しているのがわかります(両

    ソーシャルゲーム系企業の特許出願状況を調べてみた | 栗原潔のIT弁理士日記
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