一般的に朝起きるのが遅く、寝るのはいつも深夜過ぎの「夜型」よりも、朝早く起きる「朝型」のほうが、健康面でも仕事の能率面でもプラス効果が高いと言われている。その真偽を、実際に夜型から朝型に変えたエンジニア3人の座談会から探ってみた。 登場いただいた3人は、かつてはいずれも夜型の生活を送っていた。それが三者三様の理由から、ある日を境に、生活スタイルを朝型に一変することになったという。そんな彼らに、夜型と朝型それぞれでの働き方や生活を振り返ってもらったところ、見えてきたのが上記のような対比。朝型に変えたことに本当に満足しているの? 朝型エンジニアの本音に迫るべく、まずは夜型人間だったころの働き方から、3人に語ってもらった。