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k_確率的思考とcross-linkに関するyoukitiのブックマーク (3)

  • 寝たきりの人にとって自然とは何か - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 痴呆が進んでしまった人というのは、事が事として認識できなくなってしまったり、 あるいは嚥下障害がひどくなってむせ込んでしまったりして、事が口から取れなくなる。 老健施設では責任問題になってしまうから、事ができない人に対して 「何もしない」という選択はとれない。何かしないといけないから、 こんな人は「何とかして下さい」という依頼で病院にやってくる。 老衰の人、特に90歳にもなるような人というのは、事をしないだけで、基的には元気。 病院としては、病院内で感染症を拾う前に何とか返したいのだけれど、 「何とかする」まで施設は引き取ろうとしない。 家族に相談しても、答えは同じ。「何とかして下さい」。 売り言葉には買い言葉。 結局こんな人には

    youkiti
    youkiti 2007/02/26
    「科学的に正しい話を散りばめて、その間をウソでつないで、全体としてもっともらしい話に仕立てるのが科学的にウソをつくときの常套手段」
  • リヴァイアさん、日々のわざ: サイエンスアゴラでうまく言えなかったことが、ここに書いてある

    サイエンスアゴラ、「脳科学と神経神話〜科学と社会の健全な関係を探る〜」に出席して、うまくいえなかったことがいくつかあって、その中でもとりわけ困難を覚えたのは、「一般の人が統計学をもう少し知ることが、意外に大事ではないか」という指摘。 これは当に大事なことだと信じているのだけれど、問題が大きすぎてうまく言えなかった。 そこで、家に帰ってから、ツンドクになっていたこのを読み始めたら、いきなりまえがきに書いてあった。 ぼくがいいたかったこと。 まさにこの記述。 ……19世紀になっても誤差は増え続けた。測定が精緻になればなるほど、さらに誤差が生じたのだ。時計仕掛けの世界はめちゃめちゃになった。生物学や社会学の法則を発見する試みは失敗に終わった。物理学や化学のような旧来の科学では、ニュートンやラプラスが用いた法則は、大雑把な近似にすぎないことが証明されたのである。徐々に科学は実在(リアリティ

  • メリークリスマス - 新小児科医のつぶやき

    時々ある質問に「医療危機の原因はなんですか」てなものがあります。こういう質問をされる方は医療にはどうもそれなりに問題がありそうで、それも医療が崩壊するなんて事も聞いたことがある程度の知識の方に多いです。質問者の意図として問題があるなら原因を究明し、原因を解決すれば危機は去るという考えかと思います。問題解決の筋道としては正しいもので、医者ならそれを知っているだろうというのも変な発想ではありません。 私も2月ぐらいからこの危機の原因をあれこれ考えてきました。考え方は基的に一緒で危機があるなら原因を見つけ出し、原因の解決の方法を摸索しようと思ったからです。ところが考えてみると頗る付きの難題である事が分かります。いくつか目に付く事、思いつくことがあるのですが、一つの問題を煮詰めると新たな問題点が絡んでくると言う具合です。 たとえばわりとよく挙げられる物に新研修医制度があります。確かにこの問題は大

    メリークリスマス - 新小児科医のつぶやき
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