被災時に交通機関が止まった時に備えて、帰宅歩行訓練をと言われていますが、みなさんは既に経験されているでしょうか? 全行程を歩いた方はまだまだ少ないと思います。 そんな方のために、仮想帰宅訓練をされてはいかがでしょうか? 夏休みの暇な時にでも・・・ Google Mapsでは、日本でも「ストリートビュー」という機能の提供を始めました。 Googleの360度カメラを搭載した車が走り回って撮影した写真が見れるのですが、ご自分の徒歩帰宅ルートをストリートビューで辿ってみて、帰宅支援ステーション(コンビニ)、ブロック塀などの危険箇所、医療機関など写真で確認されてはいかがでしょうか? またご家族で、待ち合わせ場所となる避難場所や給水拠点、危険個所を確認するといった使い方もできそうです。 ガソリン高騰につき、今年は家でのんびり派の方には、ぴったりかもしれません。 もちろん、歩いてみるに越した事はありま
GPS付き携帯だとアドレス帳に位置情報を記録できる。 せっかくの機能だから、活用するとなかなか便利です。 防災とはあまり関係ない話だが、帰宅支援ステーションを登録しておくといった使い方もあるので、DoCoMoの携帯(P905i)でのやり方を紹介します。 日常生活では、気になるお店の位置を登録しておけば、迷わずに行くことができるし、待ち合わせなどで人に教えるのも楽だ。 携帯だけで登録する一般的なやり方と、パソコンでアドレス帳の編集機能を使う方法がある。 パケ代節約のために、パソコンから使う方法を紹介します。 1)住所から緯度経度を知る。 (WGS座標系) a)Geocoding Toolsを使う。 「Geocoding Tools&Utilities」というサイトがあります。 ここではCSV形式の住所データを一括して、緯度経度に変換するサービスを提供しています。 ここのデモページには、住所を
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