新婚生活は想像以上に楽しいです。好きな人と毎日一緒に笑いあい過ごす日々がこんなに楽しいことだとは、30過ぎるまで知りもしませんで、ネットからとんと遠ざかっておりました。 さて、私は不器用ながらも、誰になんと言われようと自分はがんばって生きてきたのだと、自分のことを誉めてやれる人生を過ごしてきました。 恋愛もできない長い長い孤独な日々は、本当に辛かった。全身麻酔の手術を二度して、手術中は寝ていたけれど起きてからは本当に痛くて不快だった。人間付き合いが苦手なので、職場でも馴染めず職を転々とするのが辛かった。でも、いつどんなときでも自分は精一杯やってきた。誰に何を言われようとも、それでいいんだと思う。 ただ・・・ なんでもかんでも「がんばる」んじゃなくて、「なにを」がんばるのかが大事だと思った。こんな時代だからこそ、惑わされず、着実に生きる道を選ぶ勇気が大切。 「なんのために」がんばるのかという
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