2019年5月31日をもちましてサービスを終了しました。 12年の長きにわたりご愛顧いただき誠にありがとうございました。
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私が大学生の時に、読書の仕方を変える1冊の本に出会いました。それは、呉 智英の「読書家の新技術」です。この本の中では、読書をするにあたって1.何を読むか(良書、目的本の探索方法)、2.どう読むか(読書速度、原点の読み方)、3.本を吸収する(本の内容を咀嚼し自分のものにする)、など効率的な読み方が紹介されていました。 私が最も影響を受けたのが、「本を吸収する」方法でした。今でこそ、書評をブログに書いてアウトプットすることによって吸収作業を行っていますが、以前は「読書カード」を作ってそれに記録をとることによって内容の咀嚼をしていました。 読書カード 読書カードとは、つまりは本1冊につての“まとめのメモ書き”です。著者いわく「そのカード1枚で、本の全体像、覚えておきたい事がわかる」もので、「原則1冊1枚で凝縮技術の練習をする」ためのものです。当時は、書籍に関するデータをカードにまとめるという習慣
読書メーターの特徴は、以下のとおりです。 ①これまでに読んだ本の冊数、ページ数を知ることが出来ます。 ②作者別に既に読んだ本とまだ読んでいない本を一覧できます(但し、Amazonに登録されている情報が前提になっているので、海外の作家や一部の日本人の作家(例えば、西尾維新など)については、上手く表示されない場合があります。) ③読み終わった本、読んでいる本、積読本(これから読む本)、読みたい本の4種類の登録が可能です。 ④新機能として、カテゴリ別の登録が可能になりました。 ⑤登録者数の多い本については、読者のコメントの付いているもののみが表示されます(これによってサイトが重くなるのを回避しているようです)。 ⑥コメントに字数制限があります。 ⑦携帯から気軽に登録ができます。 ⑧登録した本について、週ごと、月ごと、年ごとにまとめ機能があり、他のブログ等へ貼り付けることが可能です。 ⑨コミュニテ
昨年人気だったこの企画。 2010年に読んだ本100冊の中で最も影響を受けた10冊 #10book2010 今年も、「2011年に読んだ本から10冊選んでブログで発表しよう!」という@stiloくんの呼びかけに乗って、私コウスケが2011年に読んだ150冊の中から最も影響を受けた10冊をあげてみます。 順位は付けられなかったので、紹介している順番に意味はありません。 希望をはこぶ人 困難な状況にある人々を、ある老人が救う物語です。 救うといっても老人はただ、「物の見方」「広い視野に立つこと」に気づかせるだけ。 老人と話しただけで、自暴自棄になった少年が生きる希望を見出し、離婚寸前の夫婦がよりを戻し、いつもネガティブすぎて奥さんに捨てられた人がフォーカスすべき対象に気づき、傲慢な経営者が周りの人全員に謝罪します。 私が本書から特に影響を受けたのは、「まわりの人は私のどんなところを変えたいと思
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