旧統一教会が22日、記者会見を開き、今も問題が指摘されている“過度な献金”や“霊感商法”などへの今後の対応について説明しました。一方、両親がこれまでに1億円以上献金したという元2世信者は「怒りに震える」と反論しました。 20日午後、東京都内で開かれた旧統一教会による3度目の記者会見。 世界平和統一家庭連合・教会改革推進本部の勅使河原秀行本部長「献金が信者の生活を圧迫することが決してないよう、指導を徹底いたします」 政府による霊感商法対策連絡会の設置や、安倍晋三元首相の国葬まで5日後に迫ったことなども踏まえ、急きょ“教会改革”などとして主張しました。 勅使河原本部長「運勢鑑定の手法を使って、なにか人を脅かすようなことでモノを売るということは一切禁止だということで指導してまいりました。従って私の認識では、霊感商法っていうのは一件もないはずです。(コンプライアンス宣言をした)この2009年以降は
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