住民投票に関するyplnのブックマーク (2)

  • つくば市長、305億円公園計画を撤回へ 住民投票受け:朝日新聞デジタル

    茨城県つくば市の市原健一市長は3日、総額305億円をかけて整備する予定だった総合運動公園計画を白紙撤回する方針を固めた。賛否を問う住民投票が2日にあり、反対が8割を占めた。取材に対し、市原市長は「反対が8割ではもう無理だ。再検討する考えはない」と述べた。 総合運動公園計画は1万5千席の陸上競技場や体育館、温水プールなどを今年度から10年で整備するというもの。市は、現在のスポーツ施設が老朽化して手狭で、子どもが一堂に会する大会が開けない▽大型のスポーツ施設は誘客で経済効果も期待できる――などとしていた。 これに対し、施設規模や税負担が大きすぎるとして市民団体が反対を表明し、市長に住民投票を直接請求した。投票の結果、反対が6万3482票、賛成は1万5101票だった。投票率は47・30%だった。

    つくば市長、305億円公園計画を撤回へ 住民投票受け:朝日新聞デジタル
  • 305億円の運動公園計画、住民投票で8割反対 つくば:朝日新聞デジタル

    総額305億円にのぼる茨城県つくば市の総合運動公園計画の賛否を問う住民投票が2日、投開票された。反対が賛成を上回り8割を占めた。市原健一市長は白紙撤回も検討する考えを表明した。投票率は47・30%で、2012年の市長選の投票率(54・54%)を下回った。当日有権者数は16万7589人だった。 総合運動公園計画は、つくば駅の北8キロの45・6ヘクタールに1万5千席の陸上競技場や体育館といった11スポーツ施設などを今年度から10年間かけて整備するというもの。 昨年3月の市議会で用地取得費を含む予算案が1票差で可決された。ところが、今年3月には総合運動公園計画の整備費を除いた修正予算案が1票差で可決され、計画は現在、事実上ストップしている。 住民投票の結果には法的拘束力はないが、条例では市長と市議会は投票結果を尊重しなければならないと定めている。反対が多数を占めたことで今後の議会側の対応も注目さ

    305億円の運動公園計画、住民投票で8割反対 つくば:朝日新聞デジタル
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