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DTDに関するyryのブックマーク (3)

  • ごくごく簡単なDTDの説明

    例えば、辞書型定義リストDLの場合は <!ELEMENT DL - - (DT|DD)+> となっていますが、これは開始タグ、終了タグとも必須で、内容としてはDTもしくはDDが1回以上出現しなければならないということを意味しています。 例外についての注意 +(E)という書き方は、要素(群)Eは内容モデルの「例外」として出現して良いことを示します。この例外は「その要素の実現値の中の全ての場所に適用する」とされ、その子孫にわたって内容モデルにかかわらず出現して良いという意味になります。これは結果的にDTDの読み方を少し難しくしているので注意が必要です。例えばBODY要素タイプの定義を見てみましょう。 <!ELEMENT BODY O O (%block;|SCRIPT)+ +(INS|DEL) > BODY要素の内容にはブロックレベル要素(%block;)もしくはSCRIPT要素が1回以上出現

    yry
    yry 2009/03/20
  • DTD(文書型定義)の読み方

    yry
    yry 2009/03/20
  • HTMLのDTDを読んでみよう

    HTMLには厳密な文法規則はない――これは大きな誤解です。特 定のウェブブラウザで綺麗に表示されているからといってそのHTML 文書が正しくタグ付けされているとは限りません。正しくないHTML 文書は別のブラウザで見るとおかしな表示になってしまうことがあ ります。しかし規則に従って適切にタグ付けされた文書はどんなブ ラウザで見ても読みやすく表示されるのです。少なくともブラウザ はそう作られているべきです。 HTMLはSGMLの応用の一つとして定義されていますから、 HTMLのタグ付けの規則について疑問があればDTD (後述)を参照するのが 一番確実です。DTDを読むにはSGMLの知識が必要ですが、 自分でDTDを書くとかならともかく、HTMLの決まりを確かめたくてDTDを 見るだけであればSGMLの全てを知っている必要はありません。この文章では HTMLについてある程度知っている読者を対象

    yry
    yry 2009/03/20
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