昨日適当なテトリスが出来上がったけど、 まだまだHaskellネタが続くのです。 現時点であと二つほどは書きたいネタがあったりする。 Haskell上でのゲームプログラミングの方法論、 端的に言うとエレガントさの追求はまた今度。 とりあえず昨日までwxHaskellをやって、 それでゲームを作ったわけであるのだが、いくつかの点で限界を感じた。 描画速度・描画機能 音が出せない 普通にGUIアプリを作る分には良いんだろうけど、 (GUIのコントロール色々あるしね) どうにもこうにもゲームには向いてないような印象だ。 そんなわけでSDLを使おうという話になった。(私の中で…) Haskellというある意味異端なものを使いながら 結局超標準的なSDLに収まるのもなんともかんとも言えないが、 とりあえずやってみないと分からないのである。 もともと全く関数的でないライブラリをもとに きちんと宣言的な