トーンポリシングって何?って言う人はまずこちらを。 私は「トーンポリシング」という言葉を濫用する人が嫌いです 私の立場をはっきりさせておくと、「当事者」の主張以外に対する批判に「これはトーンポリシングだ」を主張する人は全て無視して差し支えない、という立場です。 私は怒りに任せた文章を書くことは否定しません。むしろなにかを為す時に怒りはとても必要なことであり、それをスタートにすることは必要だと思ってます。怒りが強い文章であっても、そこで語られている主張がただしければその価値は認められるべきです。 ただし、使う言葉態度が悪ければ、自分の主張が割り引いて受け取られたりはなのは当たり前であり、その態度ごと受け止めろというのは無理があります。 私は先日マルクスさんを批判する記事を書きました。めっちゃ怒りながら書いたので相当厳しい口調であり、少なくとも10名以上の方から「言ってることはわかるがそんなに