新シンプルプランは、毎月の料金が630~910円安くなる シンプルコースで加入できる「新シンプルプラン」の内容は下記の通り。プラン構成・無料通話・通話料は、通常のフルサポートと同じものだ。異なるのは月額基本料で、おおむね630円から910円安く設定されている(通常価格での割引額は意味がないので、「誰でも割」適用時の割引を確認)。

ケータイ料金が複雑になる中で、ユーザーにとって不利な制度が一般化されてしまっている。それは、ズバリ「年間契約割引」のキャンセル料だ。ユーザーを長い期間、永続的に縛り付ける仕組みで、解約時にはなんと1万円近いキャンセル料を払うことに! その実態や回避策に迫った。 「携帯解約時のキャンセル料請求」の苦情が急増! 近畿総合通信局によると、携帯電話の料金に関する苦情が2008年4月以降、急激に増えているという。4月から11月までの7カ月間で、携帯電話料金に関する苦情は620件もあった。2007年1年間の相談件数(570件)を大幅に超える数字だ。 主な相談の内容は、携帯電話のローン関係(途中解約での支払い)やパケット料金(意図せず高額になってしまった)など。それに加え、「携帯電話を解約しようとしたら、高額なキャンセル料を請求された」というものも見られた。これが今回のテーマである「年間契約割引でのキャ
最近よく目にする980円の携帯電話料金プラン。基本料金以上の無料通信分が含まれるものもあり、おトクに見える。だが本当に落とし穴はないのか? じっくりチェックしていこう。 今や3キャリアすべてが980円プランを提供 国内には現在、携帯電話とPHSを合わせ5キャリアがある。そのうち、月額基本使用料980円の料金プランを提供しているのはドコモ、au、ソフトバンク(ディズニー・モバイルを含む)の3社だ。すでに全キャリアの過半数が格安プランを提供していることになる。 なお「980円」を冠するサービスは他キャリアにもある。ただし、イー・モバイルの「定額パック24」とウィルコムの「話し放題(仮称)」は、いずれも通話料を割安にするためのオプションサービス(双方とも月額980円)なので今回は説明を割愛する。 固定費は横並び、誰とよく連絡するかが決め手 各社の980円プランの内容を簡単にまとめたので、まずはこ
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