Automator(mac)で複数jpgを1ファイルのpdfに変換してみた | monbun
雑誌などをスキャンしてjpg保存してたのですが、1ファイルにしないと読みにくいなぁ、 ということで、PDFひとまとめにすることにしました。 イイ感じの方法は…とググりAutomatorで作業を自動化することに。 (フリーソフトもありましたが、こちらがた楽しそうやったので。) やってみたところ、楽しいのですが「絶対次のとき手順忘れるよ！」と思いましたのでメモします。 尚、例によって３歩で何でも忘れるワタシ用のメモですので、ご不要の部分は飛ばしてください～。 [自動化の内容] (作った自動化アプリケーションを)ダブルクリックをすると、 任意のフォルダ内のJPGファイルのみを、ファイル名昇順にPDF化します。 その際 ・元となるフォルダとその中のJPGはそのままで。(当然…ですよね) ・PDFファイルの名前と保存場所は指定できる。 ようにします。 [完成形] この5アクションでできました。(画像
サービスがいいMacBookにしておく - ザリガニが見ていた...。
Snow Leopardになって、サービスメニューにAutomatorのワークフローを自由に追加出来るようになった。今まで各アプリケーションから一方的に提供されるサービス機能の中で、便利そうなのを見つけて利用するしかなかったが、これからは自分が欲しいと思う機能を創意工夫で追加できるようになったのだ。シンプルなAutomatorのワークフローを作成するだけで。*1 しかも、メニューとして表示されるのは、その状況で利用できるサービスのみに限定されるようになった。以前のように、利用できないものまで含めて、登録されているサービスがすべて表示されて、多すぎるメニューで溢れ返って選択するのが面倒臭くなる状況も改善された。 また、アプリケーション名 >> サービス 以外にも、コンテクストメニューやアクションメニュー（Finderツールバーの歯車アイコン）にも、利用可能なサービスが表示されるようになった。
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