世界の金融・資本市場を大混乱に陥れた米リーマン・ブラザーズの経営破綻から15日で10年。中央銀行による未曽有の金融緩和で主要国の株式相場は息を吹き返した。当時導入された危機対応策の解除も進み「リーマン・ショック」は過去のものになったかにみえる。一方、近年は欧米でポピュリズム(大衆迎合主義)の嵐が吹き荒れ、米国発の貿易摩擦や新興国の通貨急落がメディアをにぎわしている。危険な局面は本当に去ったのか
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