10月13日、フィリピンのドゥテルテ大統領は、自身の進める麻薬撲滅運動で容疑者などを殺害したとされる問題で、欧米や国連人権理事会の調査を受け入れる用意があると表明したうえで、実際に調査を行えば「恥をかくことになる」と挑発した。写真はマニラで撮影(2016年 ロイター/Erik De Castro) [マニラ 13日 ロイター] - フィリピンのドゥテルテ大統領は13日、自身の進める麻薬撲滅運動で容疑者などを殺害したとされる問題で、欧米や国連人権理事会の調査を受け入れる用意があると表明したうえで、実際に調査を行えば「恥をかくことになる」と挑発した。