最近、よく耳にする「eスポーツ」。「エレクトロニック・スポーツ」という意味で、「格闘」や「球技」などのコンピューターゲームで、スポーツのように勝敗を競うものです。最近、急激な盛り上がりを見せています。「ただのゲームでしょ」と思いきや…。最前線の現場を見てきました。 (ネットワーク報道部記者 松井晋太郎・田辺幹夫) 激しく動くコントローラー。スクリーンに映し出された格闘キャラクターが、連続技を決める。 「はい!はい!はい!」 その技の動きに合わせるように歓声が上がる。勝者はガッツポーズ、敗者は涙。握手。 今月21日に東京で開かれた「eスポーツ」の大会は、スポーツ観戦さながらの熱気に包まれていました。 参加者は全国から集まった190人のアマチュア選手。上位の選手にはeスポーツのプロのライセンスが発行されます。終盤のきわどい局面で技がきまり勝負がつくと、大勢の観客が歓声を上げていました。 都内か
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