【Ｗｅｂ】ネットで長者かおねだりか 不景気反映？ 夢と危険性混在 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
不景気が続く中、自らの銀行口座番号をさらし、現金や電子マネーの振込みを呼びかけるサイト「金くれ」が２０日、オープンした。書き込みは早くも７００件を超える盛況ぶりだ。海外では、クリップ１つからネットを通じた物々交換により、マイホームを獲得した「わらしべ長者」もいる。不特定多数を相手にすることからトラブルに巻き込まれる可能性もあり、危険性を指摘する声も上がっている。（織田淳嗣） ◇ 「５００万円程の借金があります」「白いご飯が食べたいです」。「金くれ」には、口座番号とともに、こんな切実な訴えが書き連ねられている。 管理人の男性（２２）＝ハンドルネームｓｓｉｇ３３＝は過去に困窮した際、ツイッターを通じて金銭援助を受けた経験があり「（この体験を）多くの人と共有したいと思った」とサイト開設の動機を語る。「誰でも簡便に登録でき、内容がしぼられたサービス。その可能性を
ssig33 - 愉快なメール来た
管理者 様 貴殿の開設されているウェブサイト「金くれ」は、「金が欲しい人が口座番号とメッセージを記載する、次世代ネット乞食プラットフォームです。」と標榜されていますが、日本国の軽犯罪法には下記のように定められています。 （軽犯罪法より抜粋） 第一条 左の各号の一に該当する者は、これを拘留又は科料に処する。 二十二 こじきをし、又はこじきをさせた者 ここに言うこじきとは、必ずしも不特定多数の他人に対し食物をねだることばかりを意味していません。金銭に付いても適用されます。 これまでこじきをする人間が少ないのは、上記のような法律があってのことです。 これまで述べましたように、「金くれ」ウェブサイトは違法となりますので、閉鎖をお薦めいたします。
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ネットで物乞いをしたい人の為の次世代ネット乞食プラットフォーム「金くれ」
