ネットレイティングスは25日、「総利用時間(Total Minutes)」の定義に基づいて算出された、日本のウェブドメインの最新ランキングを発表した。 総利用時間は、米・Nielsen// NetRatingsが7月10日に発表したインターネット利用動向調査の新指標。FlashやAjaxなどを用いたウェブサイトやストリーミングサービスでは1ページ内に長時間滞在するため、従来指標として使われていたページビューだけでは実力を過小評価してしまう問題があった。今回発表されたランキングは2007年6月の月間データに総利用時間の定義を取り入れたものだ。 発表によると、利用者数・ページビュー数でトップのYahoo! JAPANが約80.6億分と2位以下を大きく引き離してトップに立った。ついでmixiの11.8億分、楽天市場の10.9億分と上位3位はページビュー数ランキングと同じ順位となった。 動画サイト
セキュアブレインは13日、新生銀行を騙るフィッシングメール・サイトが多数出現していると警告した。 今回発見されたフィッシングメール・サイトはいずれも英文のもの。真正な新生銀行のインターネットバンキングサイトにも英文サイトが用意されていて、フィッシングメール・サイトで使われている新生銀行ロゴや内容などはこの真正な英文サイトにきわめて酷似している。 同社に報告があったフィッシングメール2種類はいずれもHTMLメールで、メール上に記載されている真正な新生銀行のURLは実際にはフィッシングサイトにリンクしている。メールの内容は個人情報の確認が必要になり、Webサイトにログインして個人情報を再入力しないとサービスが利用できなくなるというものだ。 同社が確認したフィッシングメールのタイトルは以下の通り。 Shinsei Bank Account notification Suspend your ac
アップデイト内に設置されているMMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は5日、「2in1に関する実態調査」のまとめを発表した。 同調査は、ネオプラスが運営する「着メロドットコム」などモバイル20サイトにおいて、6月22日から26日までの5日間、アンケート形式で実施されたもの。有効回答数は7,102人。 発表によると、NTTドコモの「DoCoMo2.0」の認知率は63.7%。年代別に見ると20代前半では69.9%が「知っている」と回答して若年層における高い認知率を示した一方、40代以上では53.7%にとどまり全体平均を下回る結果となった。 2in1については1.7%が利用経験があり、利用前の状況は「DoCoMo1台」が56.7%、「DoCoMo2台」が25.4%、「DoCoMo1台他社1台」が10.4%だった。また、2in1の利用に踏み切った理由については、「興味があったから」が4
三洋電機は13日、設置距離8cmで80型を投映できるプロジェクター「LP-XL50」を発表。業務用に12月21日に発売予定。 LP-XL50は、わずか8cm先のスクリーン面に80型の映像を投映できるプロジェクター。設置距離1mの前モデル「LP-XL40」と比べて、大幅に性能を向上させた。同社によると、フロントプロジェクターとして、8cmの設置距離は世界最短だという。 壁や床ぴったりに設置して投映できるため、業務用途としてさまざまなシーンでの活用を見込める。会議テーブルに映像を投映することもできるほか、デパートなどの店舗でも床面投映を利用した効果的な演出が可能になる。 投映方式は3原色液晶シャッター。画面サイズは60〜80型に対応。色再現性は1,677万色。輝度は2,000ルーメン。表示可能解像度は1,024×768ピクセル。本体サイズは幅374×高さ196.8×奥行き495mm。重さは7.
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