Mac Book Proを購入したので、 今まで、サブノートPCとして使用していたLet's note CF-T4(Windows XP) を VMware Fusion 3.1でP2V移行した。 移行自体はとても簡単。 VMware Fusionのホーム画面を開いて、「既存のWindowsコンピュータを変換してこのMac上で仮想マシンとして実行します。」を選択。 移行するWindowsにhttp://www.vmware.com/go/pc2macからダウンロードしたexeファイルをインストールして起動すると、4桁のパスコードが表示されるので、移行先のMacにパスコードをちょろっと入れる。 40GBのLet's note CF-T4をP2V移行するのに6〜7時間ほど掛かりました。電源は落とさずに夜間に寝て待ちましょう。 仮想化されたWindows XPを起動。エラーなく起動。ちょっと感動
今やMacでWindows OSが動作するのは当たり前の時代となった。現在Windowsパソコンを使っている人の中には、「Windowsが動くなら、ちょっとMacも使ってみようかな?」と考える人も少しずつ増えてきているだろうが、そうした乗り換えの際に頭を悩ますのが環境移行の問題だ。 新たに買ったMacにWindowsをインストールし直すことは、面倒くさい作業であることは容易に想像が付くだろう。 Windowsが動くMacは使ってみたいけど、環境移行に余計な手間はかけたくない──。そんな人に注目してほしいのが、環境移行ツールだ。 今回は12日に最新版のバージョン1.1がリリースされた、インテルMac用の仮想化ソフト「VMware Fusion」(関連記事)の、環境移行ツール「VMware Converter」(以下Converter)について紹介していこう。 VMware Converter
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