tectaro曰く、"NIKKEI NETの記事によると、IIJがWinnyの技術を応用して、コンテンツ配信システムを構築するとのこと。 ウィニーはコンテンツの違法配信や機密情報の流出を助長する問題が指摘されるが、伝送効率が高い技術特性がある。ウィニーの安全性を高めることで企業向けに低コストの配信システムを構築する。 いろいろと使える技術なので、成果が出ることが望まれる。" なお、INTERNET Watchの記事によると、実際にコンテンツ配信システムの開発を行なったのは株式会社ドリームボートであり、同社がWinnyの技術を応用しコンテンツ配信システム「SkeedCast」を開発したとしている。また、SkeedCastは開発段階では「OZ TECH(オズテック)」というコードネームで呼ばれていた。 Winnyとの最大の違いは、事業者だけが配信するファイルを登録できる点であり、エンドユーザ側