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ycamとartに関するytkwsmのブックマーク (5)

  • YCAMとラボ、14年目の遺伝子──創造の飛び火は誰に燃え移るのか:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape

    開館14年目を迎える山口情報芸術センター[YCAM]。進化するアートセンターを標榜し、新たな価値を創るというベクトルは保ちつつも、毎年のように目まぐるしくその活動手法を変えていく。時代とともに、そして地方都市というスケールが可能にする「手触りのある社会」と呼応しながら、アーティスト、クリエイター、研究者、市民、すべての多様な創造性が混淆するプラットフォームを目指す。いま、その中核をなすラボ機能の可能性が大きな跳躍を見せている。「関係性をデザインする」ミュージアムエデュケーターの視点から、公共文化施設がラボを持つ意味、そして社会との有機的な接続の可能性を考察する。 コロガルガーデン(2016、YCAM) 写真提供=山口情報芸術センター[YCAM] 撮影=山中慎太郎(Qsyum!) 社会基盤としてのラボの可能性 撮影=左上右下:丸尾隆一(YCAM)、右上:山岡大地(YCAM)、右下:大林直行(

  • 株式会社リクルート

  • YCAM Re-Marks:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape

    山口情報芸術センター[YCAM]では、新しいウェブサイト「YCAM Re-Marks」を、この9月から立ち上げている。YCAMは、オリジナルの企画を発表することが多いことが特徴であり、このようなややユニークな公共文化施設における、メディアアート、パフォーミングアーツ、教育プログラムなどから生まれるプロジェクトにとっては、こうしたウェブサイトは資料性を確保するだけでなく発信力を備えるという点でも意義があると考えている。さらに、一般的な意味での「デジタルアーカイヴ」に対する意識を高めようというねらいもある。開館以降から遡り、YCAMで開催される多くのプロジェクトのなかから委嘱作品を含むいくつかを選び、継続してアップデートしていく予定である。ここでは、記録公開とデジタルアーカイヴのさまざまな課題について若干触れながら紹介していきたい。 YCAM Re-Marksについて YCAMは複合文化施設と

  • 「MEDIA/ART KITCHEN YAMAGUCHI──地域に潜るアジア:参加するオープンラボラトリー」:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape

    なぜ「アジア展」か 渡邉──宇宙船がエイリアンをいろんな地域に派遣するのは、SF的には普通なことですが、そもそもYCAMはアートセンターですから、そういう意味ではこうした発想はあまり一般的なことではないようにも思えます。今回のような展覧会を企画して実践する意義というのはどのあたりにあるのでしょう? 阿部──極端な話、モダニズムにおいては、社会におけるナチュラルな部分、ある意味バイオな固有性の部分から乖離していくのがアートの正統だったところがあって、美術館も、アートセンターも、基的に社会情勢から乖離したものとして存在し、それが正当化されてきたわけですね。しかし、それが消費摩耗していった結果、作品の内容がほとんど更新不可能になっていくと同時に、作品は徐々に金融工学の商品となりだし、ただマーケットだけが回転しているという状態に陥ってしまった。そうなってくると、美術館やアートセンターが社会のなか

  • About

    What is gonzocam概要 gonzocam(インスタントカメラで野生動物を自動撮影するためのオープンソースハードウェアキット) gonzocam(ゴンゾカム)は市販のインスタントカメラを使って人間含む野生動物を自動撮影するためのオープンソースハードウェアキットです。 インスタントカメラに装着することで、周囲の物体の動きや加速度の変化などをトリガーにシャッターを切り、自動的にフィルムを巻き上げるなどカメラ来の機能を拡張することができます。 ツールは2013年8月に山口情報芸術センター[YCAM]の10周年記念祭の一環として実施した、アーティストグループcontactGonzo(コンタクトゴンゾ)とYCAM のコラボレーションによる参加型アウトドアツアー「hey you, ask the、animals.(ヘイ・ユー、アスク・ジ・アニマルズ)/テリトリー、気配。そして動作につい

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