スタートメニューやスタートアップ、送るメニューなどの特殊なフォルダーはOSや環境、ユーザーごとに異なる場所に保存されている。メニュー項目をカスタマイズしたいような場合には、その場所をエクスプローラーで開いて操作すればよい。どのWindows OSでも同じ手順でこれらの特殊フォルダーの場所を簡単に開くには、「shell:startup」のようなシェルのショートカット表記を使うとよい。
無料で240日間使用(評価)出来ることで有名(?)なWindows Server 2008。 が、インストール時に無いはずのプロダクトキーを要求されたりと、いまいちライセンスまわりが分かりづらい。 私が知っている範囲では、こんな感じ。 ・Windowsのインストール時に求められるプロダクトキーの入力は、「今入力しない」を選択することで回避できる。 ・Windowsのインストール後、60日間ライセンス認証の猶予期間がある。その間、何度も「ライセンス認証を行ってください」のメッセージが出るが、評価版にはプロダクトキーが無いのでそもそも認証できない。よってライセンス認証は必要無い。 ・ライセンス認証を行わなくても、60日の猶予期間の間は、WGAなどの正規品認証などを問題無く通過できる。 ・評価版としてインストールしたWindowsでも、ライセンスを購入すれば、そのまま製品版として使用することがで
ボトルネックが特定できる! 〜 パフォーマンスモニタの見極めポイント パフォーマンスモニタ徹底攻略マニュアル[Part 2] 【Point2 プロセッサ】 メモリと同様に、プロセッサもボトルネックになりやすい部分だ。プロセッサの処理能力以上に処理命令があったときには、処理時間に影響する。こうした状況の確認は、次のカウンタを使って調べてみよう。 ■Processor Time 「Processor Time」(Processor¥%Processor Time)は、プロセッサの使用率を表すカウンタである。「CPU使用率」としてタスクマネージャでも同じ情報が得られるが、長期的な傾向をつかむために、パフォーマンスモニタでも利用されている。一般的に、プロセッサの使用率が常に85%を超えると、プロセッサがボトルネックであると考えられる。 ■User Time 「User Time」(Processo
解説 1台のPC(Windows OSマシン)に2つ以上のネットワークインタフェースを装着して、2つのネットワークインタフェース間でパケットを転送(IPルーティングやIPフォワードと呼ぶ)するように設定すると、ルータ(IPルータ)として利用することができる。Windows OSのデフォルト設定ではこの機能は無効になっているので、1台のPCにいくつネットワークインタフェースを装着してもルータとしては機能しない。この場合は、単に同時に複数のネットワークに接続することができるだけである。 だがIPフォワードの機能を有効にすることにより、ルータとしても利用することができる。離れた場所にある複数のネットワークを接続したり、実験的に構築したネットワークを接続したりするためには、専用のルータを導入しなくても、Windows OSマシンを専用ルータ代わりに利用できる。 ●IPルーティングの有効化の方法 W
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