CinderのバックエンドストレージとしてNFSを利用する ボリュームを格納するストレージとしてNFSで公開されているディレクトリを利用することもできる。この場合、ボリュームはNFSで公開されているディレクトリ中にディスクイメージファイルとして作成され、1つのボリュームが1つのファイルに対応する。また、仮想マシンインスタンスを稼働させるホストは公開されているディレクトリをNFS経由でマウントしてディスクイメージファイルにアクセスする。 設定ファイルの編集 バックエンドストレージにNFSを利用する場合でも、Cinderのインストールおよび設定については基本的な同じだ。ただし、/etc/cinder/cinder.confファイルについては下記の設定項目が追加で必要となる。 volume_driver = cinder.volume.nfs.NfsDriver nfs_shares_confi
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