フィルタ関連のインタフェース・クラス Servletで用意されているフィルタ関連のインタフェース・クラスについて解説します。 javax.servlet.Filterインタフェース フィルタを使用するServletプログラムが直接的・間接的に必ず実装していなければいけないインタフェースです。Filterインタフェースには以下の3つのメソッドが定義されています。
![Javaの道:Servlet(10.フィルタ)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8a564d7c9113570565d20237de990e584119342c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.javaroad.jp%2Fimages%2Fog_image.png)
以下では、これらのメソッドを使って、リクエストされたURLからパス情報を取り出す例をいくつか紹介します。リクエストされたURLは、仮に「http://localhost:8080/javatips/ServletPath/sample_param/」とします。 out.println(request.getContextPath()); // /javatips out.println(request.getServletPath()); // /ServletPath out.println(request.getPathInfo()); // /sample_param/ out.println(request.getPathTranslated()); // C:\Program Files\Apache Software Foundation\Tomcat 5.0\webapps\
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